戸が笑う。 京町家をdp1 Quattroでスナップ撮影

:: dp1 Quattroで西洞院通にて ::


最新の主なデジタルカメラの買取価格を弊社のカメラ買取案内ページに公開させていただいておりますが、大幅に掲載機種数を増やした影響か、お客様からお問合せを頂くことが多くなりました。

Canon(キヤノン)ですと、最新のフラッグシップモデル「1D X Mark II」であったり、フルサイズ機の新機種「5D Mark IV」が発売された影響で、「5D Mark III」の買取価格のお問合せもチラホラと頂戴します。

こういった最新の上位機種のデジタルカメラの買取価格はまさに日替わりと言っていいほど日々変動しますので、本日時点の最新の買取価格がお知りになりたい時には、お気軽にお電話(フリーダイヤル:0120-89-7875)にお電話下さい☆

私・たっちゃんと直接お話しができますので、買取に関することはもちろん、カメラや写真に関すことなど、何でもお気軽にご相談下さいネ♪



:: dp1 Quattroで西洞院通にて ::


dp1 Quattroで撮った"戸"の写心(写真)が2枚ですが、「戸が笑う」って言葉をご存知ですか?

阿蘇外輪山中の陶芸家、北川八郎という方の言葉なのですが、その家や会社に住む人たちが信頼関係で結ばれていて、明るい雰囲気であると、その建物の入り口が笑って輝き、人を自然と呼び寄せるという福の現象を言っています。


確かに、普段街を歩いていると、たくさんのお店やお家がある中で、あー何だかほんわかといい雰囲気だなとか、何だか淋しげだなと感じることがあります。

お店を外から見た時に、明るくてまるで笑っているように感じる、明るいオーラを放っていると、つい入りたくなりませんか?

だから、たっちゃんは愛機のdp1 Quattroを持ってお写ん歩をしていると、お店やお家の入り口の写心(写真)が多い(笑)


店頭の見た目だけで作る雰囲気ももちろん大切です。

でも、それ以上にお店の中や、お電話で問合せを頂いた際に、売上げの数字だけ先行してギスギスした感じではなく、穏やかで、どんなお客さんにも「ウェルカム」と"善き心"こめた接客のお店は、 やっぱり戸が笑っています。


戸が笑っているお店には、また足を運びたくなります。

例えば、たまたまプライベートで嫌なことがあってご来店されたり、お電話いただいたお客様も、 お店や会社を出る時、電話を切った後には笑顔になっている、そんな風な気持ちになって頂くという「善き心」を持つこともまた大切なのではないでしょうか☆


たっちゃんは店頭に出ることがなく、買取センターで電話とメール、LINEの事前査定でお客様と接しています。

直接お会いすることがなくても、メールやLINEでお返事する言葉一つ、電話でお返しする言葉一つ一つに「善き心」をこめて、心が笑顔になっていただければと思っております(^^)



:: dp1 Quattro ::


さて、今日はご飯じゃなく、おやつ写心(写真)。

差し入れで頂いた葡萄。



:: dp1 Quattro ::


茨城県の吉田葡萄園の大粒のぶどう。

今年は例年に比べて日照時間が長かったために、とっても甘いとのことで、本当にびっくりするほど甘くて美味しかったです!



:: dp1 Quatrro ::


I様、いつもありがとうざいます☆


今日もすべての輝く「心」が育まれますように。。。

たっちゃん

京都のブランド品・時計・貴金属の買取専門店「MARUKA(マルカ)」に勤めるカメラ・レンズ査定士、フォトグラファー。
元カウンセラー、ウエディング・フォトグラファー。

記録「写真」より記憶「写心」をモットーに、善き心をこめて撮る"写心"と言霊を通して、失われつつある現代人の心をいかに育めるか(心育-ここいく)を本気で考えています。

0コメント

  • 1000 / 1000