弊社がスポンサーをさせて頂いている、プロレス団体の『DRAGON GATE』。
KBSホールでの試合の際には、いつも弊社のホームページで使用させて頂く写真の撮影のためにお伺いしています。
『プ女子(プロレス女子)』という言葉が生まれたのも、DRAGON GATEがきっかけと言ってもいいほどで、一昔前はプロレスファンというとメンズのイメージでありましたが、DRAGON GATEの試合会場に行くと、むしろレディースや子供たちの方が多い印象です。
Kzy選手。
MARUKAでは、選手の私物をヤフオクに出品しておりますが、商品に添付する認定証に貼るための写真はこんな感じで撮影されています。
写心(写真)はすべて、Canon - EOS 5D Mark III [EF24-70mm F2.8L II USM]で撮影。
斎藤“ジミー”了選手。
選手が提供して下さる私物には全てに写真入りの認定証が添付され、選手直筆のメッセージが添えられています。
選手の皆さん、いつも真剣な眼差しでメッセージを考え書いて下さっています。
DRAGON GATEの選手の皆さんは、これまでメンズに多かったプロレスファンという垣根を取り払うべく、小さな子供から女性、出会った全ての皆さまに喜んでいただけるために様々な工夫をこらして、つねに「善き心」をこめておられます。
土井成樹選手。
写心を撮る"たっちゃん"も常に「善き心」をこめてシャッターを切ります。
被写体と撮影者の「善き心」がシンクロすると、ただの記録「写真」から、輝く記憶「写心」になります。
CIMA選手。
MARUKA楽器のページに使わさせて頂く写心を撮影させて頂きました。
ドラゴン・キッド選手。
いつも選手の皆さんを撮影していて感じること。
それは、全ての選手の皆さんが「ファンの方に喜んで欲しい。」という想いに溢れていて、もれなく皆さんでその想いを共有されているということ。
Gamma選手。
世の中にはたくさんのサーヴィスにあふれています。
でも、世の中にある多くのサーヴィスが売り上げ(数字)の右肩上がりだけを第一の目的にしているように感じるのです。
たっちゃんが斜めから見ているだけなのですかね(笑)
Eita選手。
サーヴィスそれ自体に罪はありません。
ただ、サーヴィスを創造し提供する側の「心」の質というと、どうなんだろうかと。
パンチ富永選手。
ここはとても微妙で難しい部分ではありますが、会社を経営する立場からすれば売上(数字)
は重要な要素です。
無視はできないですし、それ自体にも罪はない。
山村武寛選手。
でも、データや施策ばかりに走って、お客様を統計的な物のとしか捉えない風潮をあらゆるサーヴィスの中に感じてしまうのです。
売上が上がればそれでいいのか。
その施策と心構えに、人として恥じる点はないのか。
オーバージェネレーションの選手の皆さん。
戦後の日本の大きな経済成長の支えになった多くの企業や、そこから提供されたサーヴィスは、自分が潤えば良いというものではなく、「世の中を善くしたい・人々の生活を豊かにしたい」という善き心に溢れたものでした。
世の中を善くしたい・人々の生活を豊かにしたい。
そのために自分がどうあるべきかという熱い想いを形に変えたものが、本来のサーヴィスであるべきです。
ビッグR清水選手と、MARUKAのセイウチ(三木)部長。
人の「心」が"自利"に傾いているのは、周りにあふれるサーヴィスを発する側の「心」が"自利"になっているのも大きな要因。
一時的な目先の自利ではなく、全ての人が「善き心」豊かになるためにどうあるべきかを考えなければ繁栄などありえない事など、これまでの歴史を見れば明らかなはず。
DRAGON GATEの選手とスタッフの皆さんが一丸となって、ファンの方に喜んで欲しいという「善き心」をベースにしたサーヴィスは、これからもファンの方たちと共に「心」育まれ輝いて行くことでしょう。
常に「善き心」を育み、
常に温かい「善き」言葉を使い、
常に「善く」あろうと努めよう。
どんな「悪しき心」を吸おうとも、
吐く息は「善き心」でありますように。
↑たっちゃんの座右の銘w
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