御池から烏丸通りをdp1 Quattroで/心に栄養を。

:: ホテルモントレ京都 ::


とある休みの日に、京都を南北に走る烏丸通りを御池方面から、京都駅まで車で南下しながら、信号待ちの際に運転席の窓を開けて撮った写心(写真)。 

もちろん全て、SIGMA社の「dp1 Quattro」で撮影しました。



:: 烏丸錦交差点 ::


このブログでは、写心(写真)とカメラの話題が中心となりますが、単なる写真カメラブログにするつもりはありません。

私・たっちゃんが「心」という文字を多用しているように、現代においてあまりにも「心」なき出来事や、「心」なき言動・行動など、あらゆる場面で人たちの「心」が荒んでいるのを実感する毎日。



:: 下京警察署 ::


文字は言葉。 心は言葉を食べ物にしています。

特に日本人は昔から言葉を心の糧として生きてきました。

「善き言葉」を食べれば心は生き生きと輝きますが、悪い言葉ばかり食べていると荒んできます。



:: 京都タワー ::


写心(写真)もまた、視覚を通して心に作用します。

だから、単なる記録「写真」ではない、「善き心」をこめた「写心」にこだわり、心に栄養となる「善き言葉」を紡いで行きます。

人が人であるための根源である私たちの「心」を育むために。

自分に与えられたカメラ・写真というツール。

誰もがこの世に生まれて与えられた何らかのツール。

それを善きことに使うのが人としての務めなのですから。



今日のお昼ご飯写心(写真)。

MARUKA(マルカ)買取センターのスタッフがぞっこんLOVEとなっているお蕎麦屋さん、「やまもと」のにしん蕎麦。

電話一本で出前をしてくださいます。



「心」のこもった美味しい食べ物もまた、心に作用しますね。

いつも本当に美味しいお蕎麦をありがとうございます!


今日もすべての輝く「心」が育まれますように。。。  

たっちゃん

京都のブランド品・時計・貴金属の買取専門店「MARUKA(マルカ)」に勤めるカメラ・レンズ査定士、フォトグラファー。
元カウンセラー、ウエディング・フォトグラファー。

記録「写真」より記憶「写心」をモットーに、善き心をこめて撮る"写心"と言霊を通して、失われつつある現代人の心をいかに育めるか(心育-ここいく)を本気で考えています。

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